少しブログの間が空いてしまいましたが、
今回は当院の新療法「Sufficient法」について書きたいと思います。
当院の施術は筋肉や筋膜から来る痛み「筋筋膜性疼痛症候群」の症状の改善に
特化した施術を行っております。
痛みの大半は「炎症か血行不良」のどちらかです。
血行不良が起こる要因として筋肉や筋膜の硬直があげられます。
その筋肉の硬直が続くと、やがて「しこり」が出来ます。
このしこりを「トリガーポイント」と呼び痛みの原因となっております。
以前から筋肉や筋膜へのアプローチを行っておりましたが、
この筋肉や筋膜の硬直が連鎖から起こることがわかってまいりました。
例えば、歩くだけでも全身の200ヶ所くらいの筋肉を使うと言われております。
ですので歩くと痛い膝や腰の痛みが、ふくらはぎや脛の筋肉から起こることもあり、
ぎっくり腰なども足の裏の筋肉からのトラブルで起こったりします。
ですので痛みは全身を診る必要性があります。
以前から当院では全身調整を行っておりましたが、
この新療法では、より深く全体を診て行きます。
当院の施術は強く押したり揉んだり致しません。
優しく、軽く触れるだけでも効果が出たりします。
「sufficient」とは「必要かつ十分」という意味です。
当院の新療法「Sufficient法」を是非、お試しください。
院長