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院長ブログ

心理学と脳科学と痛み

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ブログの間隔が空いてしまいました。申し訳ございません

今年はいろいろな行事であったり、新たな事へのチャレンジがあったりと本当にあっという間の一年間でした。

その中でも私、10月から短大に入学しまして、通信ではありますが「心理と福祉」を選考し学んでおります。

痛みと心理の関わりは切っても切れない関係にある事はブログの中でも何回か書かせて頂きました。

心理学を学んでいくと、その関係性がより深いものだと実感いたします。その中でも乳幼児期での親と子の関係性がその後の人生に大きな影響を与える重要性がより理解できます。子育ては後天的な人格形成の基礎となります。

子育てといっても、もう胎児の時から始まっています。お腹の中にいる赤ちゃんは、明暗を感じる視力は七ヶ月、音に対する反応は五ヶ月、味覚においても七ヶ月でほぼ完成すると言われております。

私たち人間は五感から刺激を入れ脳が発達して行きます。お腹に赤ちゃんがいる時、夫婦喧嘩などしていると赤ちゃんはそれを聞いています。そのような経験が聴覚障害など引き起こすことはよく知られています。

人間の本能的な部分に「苦痛から逃げる」という反射が起きますので、赤ちゃんは喧嘩の声を「不快・嫌悪」と感じ取っているのでしょう。その苦痛から逃れるため「聞こうとしない」反射が起き、聴覚の発達を妨げているのだと思います。

このように脳科学の発達により「心理」というものがより理論的・科学的に解明していくことでしょう。また人は「感情」を持っておりますので(動物も持っておりますが)心理学という観点から人間をみていくことはとても大切です。

「心理作用の多くは周囲の環境や身体の状況が下地となっている」私は理論を軸に痛みを診ていっております。

そして「環境」とは「家庭」と「文化」です。

ですのでこの「環境」を整えてあげること、そして「身体」を楽にしてあげる事によって「痛み」が変化して行きます。

環境は性格にも変化をもたらしますので、感情・感覚も同時に変化するはずです。このことは、うつ病やパニック障害などの治療にも効果的だと思います。

このようにトリガーポイント療法に心理学を応用させて、更に痛み治療を掘り下げていこうと思っております。

一人でも多く痛みで苦しんでおられる方に生きる希望を持って頂けるよう、精進してまいります。

 

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