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院長ブログ

慢性痛と運動療法

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今月9日、八王子市で開催された「メディカル・ヨガ体験講座」に参加して来ました。
腰痛や膝痛などの症状を抱えておられる方も参加され、皆さん熱心に受講されておられました。

私もメディカル・ヨガ講師として、改めて運動療法の効果を実感してまいりました。

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慢性痛への運動療法の有効性を訴えておられる医師や大学教授の方が最近増えてまいりました。
以前は「動かすと悪化する」「安静にしていないと痛みは収まらない」などの考えが主流でした。

確かに骨折・脱臼・免疫疾患・ウィルス感染などの症状は安静が必要でしょう。
しかしながら、慢性痛には安静にしないといけない!や動かすと悪化するなどという根拠はございません。

何故なら痛みには筋肉や筋膜が大きく関与しますし、なぜ痛みが起きるかと言えば血行不良が起きているからです。
また使わなくなった筋肉や筋膜はだんだんと固くなってきます。固くなった筋肉が血管を圧迫し、血行不良が起こります。
血行が悪くなると細胞が酸欠状態となり、酸欠となった細胞からは痛みの元となる物質「発痛物質」が出る仕組みになっています。

これが痛みのメカニズムですが、このような仕組みが当てはまらない痛みがあります。
このような痛みを「慢性痛症」と呼んでいます。今は「慢性痛」と「慢性痛症」は分けて考えています。

この慢性痛症は神経自体が病気化してしまった状態を指すように定義されております。
いわゆる「神経障害性疼痛」と呼ばれているものです。

このような症状を緩和していくのに運動療法が効果的といわれ始めてきました。
運動する事によって脳を刺激し、人間が本来もっている痛みを抑える物質「体内鎮痛剤系」の働くを改善させていくというメカニズムです。

また運動することによって病気化した神経の再構築につながるとの見解もあります。
このように痛み治療の世界でも「運動」ということが注目されています。

メディカル・ヨガも運動療法に加え、血行を改善し、内臓機能を整え、体の歪みを自分の力で改善する内容となっております。

体の不調でお悩みの方や、むくみ、頭痛などでお困りの方、健康寿命を伸ばしたい方など、是非ご参加ください。

                                      院長

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